FF8 名もなき王の墓マップ ─ ファイナルファンタジー8 各所のマップ／ファイナルファンタジー8 完全攻略：Final Fantasy VIII ／ゲーム攻略メモ

ここでは、ファイナルファンタジー8 名もなき王の墓のマップと詳細情報を掲載しています。

名もなき王の墓マップ・詳細情報

◎名もなき王の墓解説

デリングシティの北東にある遺跡で、古代の王が埋葬されている墓です。デリングシティでカーウェイ邸の守衛から暗号を持ち帰るように言われて来ることになります。
入るとすぐにガルバディアの学生が逃げ帰ってきます。墓に入ってすぐの床に落ちている剣を調べ、出席番号を確認することが目的となります。出席番号はセーブデータごとに異なります。
出席番号を控えたらすぐに引き返しても良いですが、奥へ行けばG.F.ブラザーズを入手できるので、このタイミングで入手しておくと良いでしょう。その際、レビテトの魔法をいくつか持っているとボス戦が楽になります。

このダンジョンは、大きな特徴として通常のマップとは異なり、女神転生シリーズのような3Dダンジョンとなっています。エリアを進んだ際の方向で視点が切り替わるため、非常に迷いやすくなっています。
守衛に地図を受け取った際に自分のいる位置をマーキングできる機能（5000ギル）をつけてくると楽に攻略できるようになります。
なお、マップを開いて「×」ボタンで脱出できますが、SeeDランクが下がります。

奥へと進む場合は、まずは地図の右にある石の台座がある部屋（名もなき王の墓3）へ行き、ボスの「セクレト」を倒しましょう。
次に、水車の部屋（名もなき王の墓4）と水門の部屋（名もなき王の墓5）へ行って仕掛けを動かしておきましょう。
水車と水門の仕掛けを動かしたら、墓の中央の部屋を下側（南側）から入りましょう。橋が架かっているので、奥へ進むことができます。
最深部へ行くと、セクレトと、その兄であるミノタウロスとの戦闘となります。このボス2体はリジェネ状態で常にHPが回復しますが、レビテトの魔法をかけてやるとリジェネが解除されます。セクレトとミノタウロスを倒せばG.F.ブラザーズを入手できます。

◎名もなき王の墓1 マップ画像